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2015年5月 2日 (土)

色々な食品をたくさん食べさせなくてはというストレスが辛かった

1人目の息子の時、離乳食は保健所の指導が始まる生後6か月頃から徐々に始めました。
母乳やミルクの飲みも悪くなく、離乳食もそれほど苦労しないだろうと思っていたのですが、困ったことが起こりました。

離乳食を開始した時期からなぜか食欲が減り、母乳を飲む量も減っていったのです。
離乳食を始めたことにより反固形物でお腹がいっぱいになるために母乳が飲めなくなったことが乳児にはストレスだったようです。
最初は「食べる」という行為が新鮮で面白く、周りをぐちゃぐちゃに汚しながらもなんとか食べていたのですが、
消化能力が追いついていなかったためか、途中で軽く吐いたり、日を追うごとに食べる量が減っていきました。

指導通りにいろいろな味を覚えさせて数々の食材に慣れさせなければ!という母の焦りとストレスが伝わったのか、
とうとうハンスト状態になる6か月の息子。
消化できない離乳食でお腹がいっぱいになって、母乳もミルクも思う存分飲むことができなくなったようでぐずりっぱなしの
日が続きました。

このまま「食べる」ことが嫌いになってしまうのではないかと不安になる私と食事の時間が近づくと不機嫌になる赤ん坊。
夫は帰宅が遅いので2人きりで3食、楽しいはずの食卓で憂鬱になる私と息子の姿はみじめなものでした。
こんな日がいつまで続くのだろうかとかなり落ち込んだ時期もありました。
思い起こせば離乳食の時期は「いろいろな食品を食べさせなくては」「たくさん食べてもらわなくては」という縛りに、母である
自分ががんじがらめになってストレスを感じ、それを6か月の息子に移していたんだなぁと今は思います。

ある日、何も食事をすべて彩りよくバランスよく食べさせなくても良い、いつか食べるという行為に自ら興味を持って好きになるだろうと
決めて、息子の嫌いなおかゆやレトルト系のがっつりした食事は一切やめ、好きな果物のすりつぶしや干し芋などだけを与えるようにしました。

そんな日がかなり続いたのちに1歳で断乳をしたことによって、劇的に息子の食に対する欲求が高まり、離乳食から普通食までが猛スピードで進みました。

今は学校給食を3杯おかわりするほど大食漢になった息子ですが、この時に感じた「離乳食をマニュアル通りに食べさせなくてはいけない」というプレッシャーが
与えた自分と息子への不安は今でも忘れられません。

どんな離乳食をどれくらい食べた?という話題はママ同士でもよく話題になるのですが、その子のペースに合わせて焦らずのんびり気長に!で良いと心から思います。

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